「銀行業務検定」でラクラク上位入賞応援ブログ!


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このページをご覧頂きありがとうございます。

このシリーズでは、

フツーの中高年銀行員である私が、

自分なりの無理のない勉強法を実行し、

今年、銀行業務検定で連続して上位入賞した結果に至る過程から、

その秘訣をお伝えします。


これまであなたに銀行業務検定受験の様々な秘訣についてお話してきました。よろしければ、【秘訣一覧】のページを確認しておいて下さい。


お読み頂いたあなたの学習の参考になれば幸いです。

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今回は【学習場所と時間の秘訣】の続きです。


【学習場所と時間の秘訣】の一覧は次の通りです。

◆秘訣① 通勤電車はありがたい学習場所
◆秘訣② 昼休みがあれば10分でも
◆秘訣③ 帰りの電車は割り切って仮眠でも可 代わりに待合室で15分
◆秘訣④ 帰宅前にカフェで完了
◆秘訣⑤ 休日は「公園で二宮尊徳」がおススメ
◆秘訣⑥ 公民館は市民の強い味方
◆秘訣⑦ とにかく、犠牲間、疲労感を感じないように留意


今回は秘訣②からです。

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◆秘訣②昼休みがあれば10分でも


前回の通勤電車内での学習を習慣化するとわずかでも朝から勉強する習慣ができます。


そして一日の学習習慣としては、

昼にもたとえ少しでも学習する時間をとる習慣を

身に着けることが理想です。



あなたは、昼食休憩が十分にとれる環境にあるでしょうか? 

最近は少しずつ職場環境の改善が進んでいるようですが、

まともに休める人はまだそう多くないのではないでしょうか?


私は、金融機関でも営業店経験が大半なので、

ゆっくり昼食休憩をとる事がほとんどできない環境でした。



特に若い頃は、

「昼食後に若い男がテキストや問題集を開いている」という光景が

暗黙に許されざる状況にある事が多く、

昼に勉強する事はできませんでした。

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しかし、今回の「連続個人賞受賞」時は、

既に中高年であったため、

あまり周囲の目を気にしなくなってきた事から、

昼食後にたとえ1ページでもテキストを読む習慣を続けました。



営業店勤務でしたので、

やはりまともに昼食休憩がとれない事が多かったのですが、

それでもだんだんと食後の習慣として定着するようになりました。



この時間の学習は、

量的にはほとんど何もできていないに等しいのですが、

1日のうち、本を開けて学習する回数が増える事で、

学習開始時の抵抗がどんどん低くなり、

夜の学習開始も自然とできるようになる効果
がありました。


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◆秘訣③ 帰りの電車は割り切って仮眠でも可 代わりに待合室で15分


さて、今度は帰りの通勤電車内です。

これについては、30代ぐらいまでは、

今よりも相当遅くまで仕事をして、

その後の電車内で平気で読書をしていました。



しかし、40代頃から、

夜の電車で起きていられる事ができなくなっていき、

色々改善を試みましたが、

最近は諦め状態で割り切ってなんとか座って寝ています。


その代わり、

自宅最寄り駅に到着後、

ホームの待合室で少しだけ勉強して帰るようにしています。


私が利用する駅の待合室は、

割と温度調整がしっかりされているので、

夏場や冬場でもかなり快適に学習できます。



仮眠後の頭がスッキリした状態なので比較的集中できるのでオススメです。

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

あなたが銀行業務検定で上位入賞するお役に立てますように。


                                                       北河内 学 (きたかわち まなぶ)

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