「銀行業務検定」でラクラク上位入賞応援ブログ!

このページをご覧頂きありがとうございます。

このシリーズでは、フツーの中高年銀行員である私が、自分なりの無理のない勉強法を実行し、今年、銀行業務検定で連続して上位入賞した結果に至る過程から、その秘訣をお伝えします。

お読み頂いたあなたの学習の参考になれば幸いです。


これまであなたに銀行業務検定受験の様々な秘訣についてお話してきました。よろしければ
、【秘訣一覧】のページを確認しておいて下さい。



今回も【試験会場での秘訣】です。


【試験会場までの秘訣】の一覧は次の通りです。


◆秘訣① 試験会場の選択を楽しむ。
◆秘訣② ひとつ前の電車に乗るつもりで用意する。
◆秘訣③ 空腹も満腹も避ける。
◆秘訣④ 会場までの電車で総まとめをする。
◆秘訣⑤ 会場の空気を楽しむ。他の受験者を見て感慨にふける。 



◆秘訣⑤ 会場の空気を楽しむ。他の受験者を見て感慨にふける。

あなたは、若手の方でしょうか?  私と同じ中高年の方でしょうか?

このページをお読み頂いている時が試験直前でしたら、本当にお疲れ様でした。

あなたは、ここまでの学習で、比較的短時間の学習を、繰り返し実行し、合格までの水準は余裕の状況になったのではないでしょうか?

そして休日に一日中勉強したり、夜更かしして勉強したり・・・といった心身を疲弊させる学習をしてこなかったはずなので、犠牲感や、やらされ感などを感じず落ち着いた状況で試験当日を迎える事ができたのではないでしょうか。

あとは本番にいくつかの秘訣を念頭に集中すれば、上位入賞に届くレベルではないでしょうか?

当日の重要ポイントの一つが、精神的な安定です。たかが銀行業務検定でと思われるかもしれませんが、目標を上位入賞に置く以上、大切なポイントになります。

当日は更に精神を安定させるために、会場へ向かう途上や、教室内の空気や臨場感を楽しみましょう。

まず会場が大学であれば、学内の自然や校舎の雰囲気を楽しみながら歩きましょう。

10月試験であれば、晴れていれば、最高の季節でとても心地よいと思います。涼しい空気が少し物悲しい雰囲気もありますが、それもステキです。

3月の試験であれば、まだ寒いかもしれませんが、初春を感じる日差しが心地よいです。遅咲きの梅や、早咲きの桜が見られれば最高です。

6月の試験は、ジメジメかもしれません。でも運よく晴れれば、初夏の日差しを楽しみましょう。

(この季節感は京阪神地区を基準にしています)


会場に着いたら、座席を確認し、トイレを済ませましょう。その後は早めに着席して最終確認をしましょう。

でも、これらの時にも、周囲を見渡してみましょう。

この時に感じる事があります。

『孤独じゃない』『みんな頑張ってる』『若い人も中高年も』


試験勉強は基本的に孤独です。この孤独を解消するために、スタディグループを作ったり、SNSで交流したりして、孤独感を感じないようにする工夫も良い事だと思います。

ただ、私はその手が苦手なので、孤独に学習します。だから長時間の学習が苦痛でできないのかもしれません。

会場で同じように学習してきた人たちとの無言の交流を楽しみましょう。


さて試験本番です。次回からは、試験実施中の技術的な内容にも触れていきますので、よろしければお付き合い下さい。




今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

あなたが銀行業務検定で上位入賞するお役に立てますように。



                                                       北河内 学 (きたかわち まなぶ)

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