「銀行業務検定」でラクラク合格&上位入賞応援ブログ!
このページをご覧頂きありがとうございます。
このシリーズでは、
フツーの中高年銀行員である私が、
自分なりの無理のない勉強法を実行し、
2018年、銀行業務検定で連続して合格&上位入賞した結果に至る過程から、その秘訣を中心にお伝えしてきました。
よろしければ、【秘訣一覧】のページも確認しておいて下さい。
今回は【受験時の秘訣】の続き⑤です。
【受験時の秘訣】の一覧は次の通りです。
なお、以前に秘訣一覧で記載した内容を見直し変更しています。
◆秘訣① 十分な筆記具を用意する。
◆秘訣② 事前に試験時間を分割しておく。
◆秘訣③ 得意問題を先に解答する。
◆秘訣④ 正誤択一は、〇✖どちらを選ぶのか、明確にして解答する。
◆秘訣⑤ 「〇or✖はいくつあるか」問題に時間をかけない。
◆秘訣⑥ 長文与件問題は、先に問題や選択肢を読む。
◆秘訣⑦ 記述・計算問題は絶対に何か書く。
◆秘訣⑧ 集中力が切れたら早めに自覚する。
◆秘訣⑨ マークシートの解答はまとめて記入する。
◆秘訣⑩ 見直しの時間を設定し、絶対に見直す。
◆秘訣⑤ 「〇or✖はいくつあるか」問題に時間をかけない。
さて銀行業務検定試験の本試験で私たちを悩ませるのが、「〇or✖はいくつあるか」問題です。
よくあるのが、4つの問題文が示され、これらのうち正しいもの(〇)はいくつあるか?というものです。
選択肢は
1 1つ
2 2つ
3 3つ
4 すべて正しい
5 正しいものなし
というものです。
理論的には5択一なので条件は同じのようですが、通常の選択問題と違い、4つの問題文それぞれの正誤を正しく判断できないと正答できにくいため悩ましいです。
ただここでついつい時間をかけてしまうと、出題者の思う壺(?)です。
ここは時間をかけないようササッと選択し、自信がなければ後で見直す表示をしておき、次の問題に進みましょう。
試験本番では、とにかくタイムマネジメントが最も大切です。常に時間管理を意識して取り組みましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたが銀行業務検定で上位入賞するお役に立てますように。
北河内 学 (きたかわち まなぶ)
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