当ブログでは、「銀行業務検定」受験のモチベーションの向上、維持を図り、しっかり計画を立て、無理なく効率的な学習を進め、高得点を叩き出す工夫を詰め込んでいます。
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「銀行業務検定」でラクラク合格&上位入賞応援ブログ!!
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フツーの中高年銀行員である私が、
ここ数年に独学で1級FP、行政書士試験をクリアしてきた学習方法を、更に技術面、心理面で改良し、2018年の「銀行業務検定」で実証実験した結果、連続して上位入賞を果たす事に成功・・・
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さて、今回は、私が銀行業務検定をオススメする理由についての前回までの記事『なぜ「銀行業務検定なのか? 』の続きです。
私が銀行業務検定を推奨する理由はまとめると次の3点でした。
①試験の歴史と規模、認知度
②試験の実務接近性
③試験の一斉受験方式とランキング
今回は③試験の一斉受験方式とランキングです。
CBT試験化の波
近年、検定試験においては、CBT試験化(PC受験)が進んでいます。
これをいち早く取り入れたのは、「証券外務員試験」ではないかと思います。
この試験は、日本証券業協会に外務員として登録する事が大きな目的なのでそれでも良いと思います。
一定の金融商品を販売するときの必要資格なので、人気で受験者が増減する事がありません。
しかし、最近はその他の検定試験でもCBT化が進んでいます。
銀行業務検定と同様の検定試験に、「金融業務能力検定」という試験がありますが、これもCBT化が進んでいる試験の一つです。
確かに、CBT試験として通年受験可能な試験にすれば、主催者側からすれば、収入は平準化され安定します。
更に、おそらくコスト面も低コストで済むので、受験者が減少しても採算が取りやすい事がこの流れの背景にあるのではないかと思います。
でもCBT試験は本当にさみしいのです。
せっかく長い時間勉強して受験するのにPCに向かって孤独に受験・・・あまりにさみしすぎます。
銀行業務検定はこの流れの中でも
①低価格で (4,000円や6,000円+税などで)
②多くの業界人を中心とする老若男女が
③全国の会場で一斉受験し
④合否認定とランキングが通知され
⑤上位者は表彰される
このような、試験上のうれしさがあります。
(もちろん、前回までにお話した、実務能力向上のメリットもあります。)
これらを評価するのは"昭和的"なのかもしれませんが、この試験に真剣に取り組めば取り組む程、この試験形式のうれしさ、ありがたさが理解できると思います。
銀行業務検定を受験される場合は、是非、この受験の雰囲気も楽しみ、また上位入賞を目指して頑張って下さい。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたが銀行業務検定で上位入賞するお役にたてますように。
北河内 学 (きたかわち まなぶ)
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