<第143回銀行業務検定>に向けて学習は進んでいますか?
今回も、直前期に読んで頂きたい過去記事を再掲します。
頑張って下さい。

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「銀行業務検定」でラクラク上位入賞応援ブログ!


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これまであなたに銀行業務検定受験の様々な秘訣についてお話してきました。よろしければ
、【秘訣一覧】のページを確認しておいて下さい。

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今回は【受験時の秘訣】の続き④です。


【受験時の秘訣】の一覧は次の通りです。


なお、以前に秘訣一覧で記載した内容を見直し変更しています。

◆秘訣① 十分な筆記具を用意する。
◆秘訣② 事前に試験時間を分割しておく。
◆秘訣③ 得意問題を先に解答する。
◆秘訣④ 正誤択一は、〇✖どちらを選ぶのか、明確にして解答する。
◆秘訣⑤ 「〇or✖はいくつあるか」問題に時間をかけない。
◆秘訣⑥ 長文与件問題は、先に問題や選択肢を読む。
◆秘訣⑦ 記述・計算問題は絶対に何か書く。
◆秘訣⑧ 集中力が切れたら早めに自覚する。

◆秘訣⑨ マークシートの解答はまとめて記入する。
◆秘訣⑩ 見直しの時間を設定し、絶対に見直す。


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◆秘訣④ 正誤択一問題は〇✖どちらを選ぶのか明確にして解答する


あなたは、銀行業務検定等の試験での4択や5択の問題を解答している時に、途中で自分が〇を探しているのか、✖を探しているのかわからなくなった経験はありませんか?


また自信満々で解答したのに、いつの間にか〇✖探しを反対に探してしまって誤答となってしまっていた経験はありませんか?


実は私はこれが本当に多いのです。


これで間違うのは本当に残念です。以前は目標を「合格」に置いていたため、それほど気になりませんでした。


しかし、最近「上位入賞」を目標にするようになってからは、このミスは大きなミスである事に気づきました。


また、最初から選択内容(〇か✖)を間違えている事もあるのに気づきました。


問題文の質問の仕方がとてもイヤラシイのです。


実際の問題文では次のような問い方をしてきます。

「適切なものはどれか」
「正しいものはどれか」
「適切でないものはどれか」
「誤っているものはどれか」
「最も適切なものはどれか」
「正しいものの組合せはどれか」



まずここで間違えないようにしなければいけません。

そして解答中に探す選択肢を間違えないようにしなければいけません。

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そこで私は次のような手順で解答していきます。

◆まず、問題文の「問い方」の部分に波線を引き、最後の部分に〇か✖を付します。つまり、〇を探すのか、✖を探すのかをここで明確にします

◆次に、解答中は各選択肢の最後か、項目の横に、この選択肢の内容が〇なのか✖なのかをはっきり記入します。

◆最後に問題文の「問い方」で示した〇か✖と、選択肢の〇か✖の一致する選択肢の番号を〇で囲みます。


これで、基本的に前述したケアレスミスは防止できます。

また見直しの時にも早くラクに見直しできる効果もあります。


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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

あなたが銀行業務検定で上位入賞するお役に立てますように。


                                                       北河内 学 (きたかわち まなぶ)

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